昨年の6月の東名高速道路で起きた夫婦死亡事故の発生以降、危険な『あおり運転』が問題となっています。
車を運転する人であれば、だれもが一度は、後ろからあおられた経験があるのではないでしょうか。
危険な『あおり運転』をするマナーが悪い非常識な奴に、自分の車の背後にピタリとつけられると怖いですよね。
高速道路では、左側が走行車線で、右側が追い越し車線です。
なので、ルールを知らないで高速道路の右側を走行している車には、「先に行かせろ」とパッシングで合図することは、まだ許せます。
でも、『あおり運転』は、前を走行している車に危険と恐怖を与える行為なので、絶対に許せません。
さらに、もっと許せないのが、一般道の右側車線で『あおり運転』をする非常識な大バカどもです。
一般道の右側車線で『あおり運転』をするバカ
片側2車線の一般道路では、走行車線と追い越し車線の区別はありません。
何気なく、法定速度で右側車線を走っていると、後ろからゴツいセダンが急接近してくるのが、ルームミラーに映っていました。
ぼくの経験上、高速でも一般道でも、危険な『あおり運転』をする非常識なバカどもは、ゴツいセダンに乗っている奴が多いような気がします。
『あおり運転』をするマナーが悪いバカどもは、あおる前にパッシングかライトをハイビームにして、道を空けることを強要してきます。
「ここは一般道で、高速じゃねぇっつーの、誰がどくかバーカ!」
ゴツい車体とハイビームで、おとなしく道を空けると思った『あおり運転』をする非常識なバカは、イラつきます。
そして、いよいよ危険な『あおり運転』をスタートさせるわけです。
マナーが悪い非常識なバカに道を譲るほど、できた人間ではない
ぼくは、道路上のルールを守って運転しているので、一般道では、危険な『あおり運転』をするマナーが悪い非常識なバカどもに道を譲ることはしません。
そうすると、マナーが悪いバカは、ピタリと背後に付けたり、車体を左右に振ったりして、『あおり運転』をエスカレートさせてきます。
それでも頑なに道を空けないでいると、しびれを切らした『あおり運転』をするマナーが悪い非常識なバカは、猛スピードで左側に車線変更して、ぼくの車を抜き去り、再度ウィンカーなしで右側に車線変更してきます。
「そこまでして、ぼくを左側に行かせたうえで、追い抜きたいのかお前は???」
「車を追い越すことが、お前にとって至福の時なんだろうね~」
赤信号で停車しているマナーが悪いバカに心の中で一言
結局、1㎞も走らない場所に信号があり、赤信号で停車している『あおり運転』をしたマナーが悪い非常識なバカに追いつき、真横に停車することに。
どんなバカが運転しているのか顔を確認したくなりますよね。
そして、心の中で、こう言ってやります。
「ば~~か(笑)」
『あおり運転』なんかして、良い事なんて何一つありません。
『あおり運転』でしか虚勢を張れない非常識な人間なんてクズです。
なので、二度と危険な『あおり運転』をしないでもらいたいです。
ドライブレコーダーは、常識人の最強の自己防衛ツールです。
まだ設置していない方は、ドライブレコーダーの設置をおすすめします。