混雑している電車内で足を組んで座っているマナーが悪い非常識な人って多いですよね。
あなたは、混雑していても電車内で足を組んで座る非常識な人にムカついたことはありますか?
ぼくは、しょっちゅう足を組むマナーが悪い非常識な人にムカついています。
たまに、混雑時でも足を組むことをまったく止めようとしない悪質な非常識な人には、意地悪をしてしまう時もあるんです。
今回は、電車内で足を組む座るマナーが悪い非常識な人について書いていきます。
となりに座るぼくのズボンに靴が付いてますよ
足を組んで座って良い時は、電車内が空いている時だけです。
となりに人が座っていたり、前に人が立っていやたりする場合は、足を組んではいけないと思います。
足が長い人は、足を組んだとしても、床すれすれのところに靴があるため、となりに座っている人に迷惑をかけることは、まずありません。
ところが、足の短い人が足を組むと、靴がとなりに座っている人に付いてしまう場合があります。
常識のある人は、足を組んで座っていても、となりに人が座ってきたら、足を組むことをやめます。
でも、マナーが悪い非常識な人は、となりに人が座ろうが、人が前に立とうが、足を組むことを止めようとはしません。
ぼくは今までに何回も電車内で、マナーが悪い図々しい人たちの靴でズボンを汚されたことがあります。
靴が付いたらすぐに足を避ければ良いのですが、この図々しい非常識な人が自ら足を組むことを止めてもらいという思いから、自分の足は敢えて避けずに、そのままにしておきます。
ちょっと意地が悪いですよね。
自分の性格が歪んでいるなと思う瞬間でもあります。
マナーが悪い非常識な人は前に人が立っていても足を組む
マナーが悪い人は、前に人が立っていても平然と足を組み続けます。
混雑している電車に乗ったら、空いているスペースを探して、そこに立ちますよね。
そのスペースは、既に電車内が混雑しているにもかかわらず、足を組んで座っている非常識な人の前でした。
マナーが悪い非常識な人は、ぼくが前に立っても、足を組むことを止める気配がありません。
そこで、いつもぼくは、組まれた足を元に戻させないように、足を組むマナーが悪い人の足にピタリと寄り添い立つことにしています。
「ほら、早く俺のズボンに靴を付けないように、組んだ足を戻してみな!」
自分でもほんとうに意地が悪いなぁ~と思います。
でも、ぼくの狙いに反して、足を組む非常識な人は、上手に足を戻すんですけどね。
足の長い人がうらやましい~
どんな人が混雑した電車内で足を組むのか
混雑した電車内でも平然と足を組み続ける非常識な人は、圧倒的に20代の若者が多いです。
性別は男女を問いませんが、体格が良い足の長い人という共通点があります。
足を組んで座っている時に自分の前に立たれたとしても、いとも簡単に足をもとに戻すことができるくらいの長い足を持っている人です。
電車内で足を組んで座るのは、車内が空いている時だけにしてください。
前に人が立っているとき、となりに人が座っている時に足を組まないようにしましょう。