寒い日は、温泉や銭湯に行って、ゆっくりと湯船につかって体を温めたいですよね。
お風呂に入ると、疲れが吹っ飛んでリフレッシュできます。
でも、残念ながら入浴していると、ものすごく気分が悪くなることもあります。
今回は、せっかく温泉や銭湯に行っても、気分を悪くなるマナーが悪い非常識な人たちについて書いていきます。
体を洗わないで湯船にはいる非常識な人たち
ぼくが温泉や銭湯に行って、気分が悪くなること、それは、湯船に体を洗わないで入ってくるマナーが悪い非常識な人たちが多いということです。
行ったすべての温泉や銭湯を注意深く見ているわけではないですが、更衣室にこのような張り紙がされている施設があります。
【必ず体を流してから、入浴しましょう】
【必ず体を流してから、・・・】というのは、体を洗って、汚れを落としてから湯船に入ってくださいね、という施設からのお願いですよね?
なので、公衆浴場では、体を洗ってから入浴するのが、ルールであり、マナーだということです。
それが、体を洗わないで湯船に入るマナーが悪い非常識な人が多すぎますよ。
体の汚れを落とす部分はあそこ
ぼくは、体の汚れを落とすといっても、全身をきれいに洗ってから、入浴するべきだと言っているのではありません。
汚れを落として欲しい体の部分はあそこだけで十分です。
体の部分で一番汚れている股間の部分です。
体を洗わないで湯船に入るマナーが悪い非常識な人は、自分が入るお風呂に、他人の洗っていない股間の汚れが混じっているお湯に入ることに抵抗はないのでしょうか。
きっと気にならないんでしょうね。
体を洗わないで入るマナーが悪い非常識な人からしてみたら、
汚いと思うんだったら、公衆浴場に来るなよ、バーカ!」
という感じなんでしょうかねぇ~
体を洗わないで湯船にはいる非常識な人はどんな奴
やはり非常識なのは圧倒的に30代以下の若い人たちです。
ぼくは、親から家の風呂でも体を洗ってから入浴するように教えられてきました。
年配の人たちは、体を洗ってからお風呂に入ることが常識と考えている人が多いんだと思います。
30代前半のパパと3歳くらいの子供が、更衣室から湯船に直行して、勢いよく入浴する光景を見るにつけ、イヤ~な気持ちになるのは、僕だけでしょうか?
とはいえ、もちろん年配者でも体を洗わないで湯船に直行する非常識なおじさんもたくさんいます。
そういう非常識なおじさんに限って、水虫の人が多く、湯船の中で、水虫の足裏を気持ち良さそうにボリボリ掻いているんですよね。
もう勘弁してもらいたいです。